マネーセミナー

2022年4月よりいよいよ高校（家庭科）の授業で『お金の教育』が始まります。

日本の人口は減少し続け、現役世代が老後世代を支える肩車社会になりつつあります。さらには、老後2000万円問題なども話題になりました。
年金だけでは老後2000万円の余力は期待できません。

つまり、自助努力（老後のための資金を自分でためること）が必要になります。
毎日の生活はもちろん、結婚や子育て、マイホーム購入など、ライフイベントではまとまったお金が必要となりますが、あなたの人生にはいつ、どのくらいのお金が必要になるでしょうか。投資や資産運用に関して漠然とした不安をお持ちかもしれません。

大切な資産を守り、増やし、残していくには、正しく知識を学び、リスクをコントロールしてお金と上手に付き合っていくことが大切です。

日本で問題になった老後2000万円問題

この問題を根幹から理解できている人は多くいません。
老後になってから気づいても短期間で大金である2000万円を準備する事は非常に困難です。
そのために積立NISAやiDeCoを使用することを国が推奨し始めています。
今こそ日本人の金融リテラシーを高めるべき時です。

ファイナンシャルプランナーが在籍するアシストにご相談下さい。

人生で起こりうるイベントについて具体的に考えずにいれば、いざイベントが発生したときに困ったり、場合によっては、イベントそのものの実現性が低くなってしまうかもしれません。

• 将来どのような仕事に就くのか→どのくらいの収入があるのか
• 結婚（結婚式）はするのか→するのであれば、費用はどのくらいかかるのか
• 子どもは作るのか→作るのであれば、出産や子育て・教育にどのくらいの費用がかかるのか
• 住宅は持ち家に住むのか、賃貸にするのか→購入費用・賃料はどのくらいかかるのか
• 転職はするのか→するのであれば、収入はどのくらい変わるのか
• 老後はどういった生活がしたいのか→老後の資金はどのくらい必要なのか

充実したセミナールーム

お客さまに満足してセミナーを受けていただくために30人のセミナールームと6人のコンサルティングルームをご用意しております。

働いて稼いだお金だけではなかなかその金額をためることはできません。
そこで自分で働いて稼ぐのではなく、お金に働いてお金を生んでもらう、資産運用が絶対に必要になってきます。
しかし、資産運用や投資についてはきちんと自分で勉強する必要があります。
長期分散・積立分散・時間分散の考え方から、ドルコスト平均法の考え方までなかなか初心者の方は理解できない部分が多いです。

現代日本においては、高校生だけでなく日本国民全員が『お金の教育』が必要ではないでしょうか？

人生100年時代を豊かに賢く生きるために、お金の知識を身につけましょう。

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